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ステキな切子作家の小川郁子さん
昨年イベントでご一緒させていただいてから、
私が夢中になっている方がいらっしゃいます。

その方は切子作家の小川郁子さん。

初めてお会いしたときから、ずうずうしく
「工房に遊びに行かせてください!」なんてお願いして、
とっても気さくに「どうぞどうぞ〜」とおしゃっていただきながら、
お互いに忙しい時期も重なり、なかなか叶わぬままでいました。

私がずっと待ちわびていた間に、なんと小川さんは今年
NHK「日曜美術館」に取り上げられたりと、素晴らしいご活躍。
今までも数々の賞に入選されたりしていらっしゃいますが、
この奨励賞はとても特別な賞で、ご本人も驚かれたそうです。

この奨励賞を受賞された、透明ガラスに黒のガラスを被せ「雪」を
イメージしてカットされた六画の鉢の制作のきっかけになったのは、
今では小川さんの代名詞になった「帯留」だったそうです。

元々お着物とはご縁がなかった小川さんは、帯留を作ろうという
発想すらなかったそうですが、たまたまお着物好きの知人から
作って欲しいと頼まれて、試しに作ってみたところ
意外にも反響が大きく、周りの後押しで作り続ける事に。

その帯留のデザインの中に、雪の結晶をモチーフにしたものがあり、
そこから、受賞作品のインスピレーションへとつながったそうです。

私が小川さんの切子の虜になったきっかけも帯留でした。

幅が2cm〜3cmという小さなガラスにとても繊細なカットを施した
帯留めは、私の抱いていた江戸切子のイメージを一新させてくれました。

工房に伺って、切子やガラスに関して全くのド素人の私に
カットの仕方や磨き方など、いろいろと教えてくださり、
すこし実演もしてくださりました。

最初に目の粗い刃で形を削り出しているところ。

こ〜んなに小さいのですよ!

宝石の原石のように磨かれるのを待っているガラス達。

これらがこのようなステキな作品に生まれ変わるのです!!!

ここまで仕上がるのに幾度もの工程を経ているんですね〜
手間と時間がかかっています。

しかもこの帯留のもう一つの魅力は銀線細工師の松原智仁氏が
ひとつひとつのカタチに合わせて手作りでベースを作られているという事。
小川さんも松原さんに絶大な信頼を置かれており、
素敵なコラボ作品に仕上がっているのです。

最近は帯留だけでなく、ペンダントヘッドや指輪も加わったそうなので
お着物にご縁がなくても、楽しませていただけそうですね〜

もちろん小川さんの切子グラスや果物シリーズの小物入れや花瓶など、
欲しいものはいっぱいあるのです。どれもステキなのです。

今後自分へのご褒美として、
少しずつ集めていけたらいいなと思っております。




| 仲間 | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
           
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