その5「ビーズの留め方&仕上げ」
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その4「スパングル中&小の留め方」
その5「ビーズの留め方&仕上げ」につづく
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その3「スパングル大の留め方」
その4「スパングル中&小の留め方」につづく
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その2は「スパングル中の留め方」です
まずは刺しゅう枠に挟むところからスタートです。
その3「スパングル大の留め方」へつづく
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buanobiオリジナルの「スパングル&ビーズ刺しゅうブローチ 」
のキットの詳しい写真レシピをご紹介します。
キットは7月9日(日)21:00〜
buanobiショップにて販売開始致します。
すでにショップにアップしてありますので、
販売開始までご覧ください。
その1ではキットの内容のご紹介をしています。
キットは6種類の中からお好きなお色のブローチをお選びください。
直径4.3cmと今までのキットの中で一番大きく、材料も多く、
手間のかかるものになっておりますが、
難しい刺しゅうステッチなどは使用しておりませんので
初心者の方でも根気よくコツコツレシピ通りにお作りいただければ
必ず完成していただけます!
キットには紙のレシピは付きませんので、
このブログのレシピをご覧いただき
作り方や色などのご確認をお願い致します。
6種類のキットの内容をご紹介します
1「フロストグレー&サーモンピンク」(レシピに利用)
2「イエロー&カーキ」
3「ペールブルーグリーン&オールドローズ」
4「ベージュ&ライトピンク」
5「フロストオリーブ&グレージュ」
6「モーヴ&ボルドー」
●スパングルを留める時はキルト糸1本どり。
●刺しゅう糸は必ず1本ずつ解してから針に通してください。
●ビーズを留める時はキルト糸2本どり
●最後にぐし縫いを引っ張る時はキルト糸2本どり
必要なもの
●8cm〜12cmの刺しゅう枠(10cm推奨)
●糸切りハサミ
●縫い針、刺しゅう針
●手芸ボンド(あれば)
その2「スパングル中の留め方」につづく
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その3「飾りステッチの刺し方とスパンコール中の留め方」へ戻る
その5は「ビーズの留め方と仕上げ」です。
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その3「飾りステッチの刺し方とスパンコール中の留め方」へ戻る
その4は「ストレートステッチとスパンコール小の留め方」です。
その5「ビーズの留め方と仕上げ」につづく
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その3は「飾りステッチの刺し方とスパンコール中の留め方」です。
その4「ストレートステッチとスパンコール小の留め方」へつづく
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その2は「スパンコール大の留め方」です。
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buanobiショップにて販売中。
ただ今20%オフセール中!
キットは「多目的ケース」か「ブローチ 」か「ヘアゴム」の
3種類の中からお選びいただけますが、
刺しゅうボタンのレシピは共通です。
キットには紙のレシピは付きませんので
このブログのレシピをご覧いただき
作り方や色のご確認をお願い致します。
「ベージュ&パープル」(レシピに使用)
「ピンク&ボルドー」
「ターコイズ&イエロー」
New! 「グレー&グレージュ」
ここから「ベージュ&パープル」のキットを使用し、
細かくレシピをご紹介していきます。
●スパンコールを留めるときはキルト糸1本どり
●刺しゅう糸は2本どり
●ビーズを留めるときはキルト糸2本どり
●最後ぐし縫いを引っ張るときはキルト糸2本どり
●8cm〜12cmの刺しゅう枠(10cm推奨)
●糸切りハサミ
●縫い針、刺しゅう針
●手芸ボンド
●クリップ(洗濯バサミ可)
その2「スパンコール大の留め方」につづく
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友人からコインケースの依頼があり、
手元にがま口口金は何が残っているのだろうかとあさっていたら、
中途半端な数の口金が色々と出てきて、
どうせなら全部作品にしてしまおうと作り始めました。
通常ですと、がま口ポーチを作る際は
型紙から作り、刺しゅうのデザインを考えたりと
準備に手間がかかるので、8〜10点くらいまとめて作ります。
ですが、今月はたった1〜4点の口金のために
コインケースを作ってみました。
同時にもう端切れの状態でとっておいたタイシルク達も
最後にコインケースに生まれ変わりました。
ギリギリで裁断したもので、
柄合わせが出来なかったものもあります。
どれも思い出深い子達ですので、
buanobiの名前の由来でもある蓮の花の刺しゅうをしてあげました。
また、今回のコインケースの内布には
ラミネート加工の生地を使っています。
今までもよくがま口に使っていましたが、
病気をして左手に力が入りづらくなってしまってから
ラミネート加工の生地を使えずにいました。
なぜかというと、普通の生地よりも口金にはめる際に
力が必要だったからです。
使ったことがある人にしかわからないと思いますが、
滑りやすく縫いづらいラミネート加工地は扱いが難しく
当時の私には困難に思えました。
ですが最近は握力も戻り、感覚も元通りに近くなってきているので
もしかしたら扱えるかもしれないと思い、
使ってみたらできるようになっていました!
これが個人的に嬉しい出来事でしたね。
もう一つ何に使ったら良いのか分からずに
ずっと手元に残っていた口金が、10.5cmの角丸型です。
このサイズはとても使いやすいのですが、この口金には上部に
カンが付いていたのです。
ポシェットにするには小さいし、ポーチにするにはカンが邪魔だし
と思っていたのですが、最近街でスマホをそのまま斜めがけに
している人を多く見かけるようになって、
スマホ用のポシェットなら良いかも!と作ってみました。
そしてコインケースでは蓮の花をモチーフにしたので、
こちらでは大好きなダリア刺しゅうに挑戦してみました。
これがまた無数の花びらの刺しゅうが永遠に続くのかと
何度も挫折しそうになりましたが、
慣れてくるとそれも楽しくなってきました。
残っている生地を確認したところもう数点作れそうだということで、
今回スマホポシェットはオーダー制にしたいと思います。
これからの季節にも合わせやすいお色をセレクト致しました。
明日8月31日(水)21:00〜buanobiショップにて
コインケース販売とスマホポシェットのオーダーを開始致します。
すでにショップにアップしてありますのでぜひご覧ください。
また本日からリネンシリーズのバッグやポーチが
20%オフになりました!
この機会をどうぞお見逃しなく。
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3月に友人の韓さんと会ったときに、リクエストされてから
ずっと試作を繰り返して作っていた「除菌シート用ポーチ」。
滅多にリクエストされないのでありがたいと思いながら、
簡単そうで意外と難しかった理由は、刺しゅうの位置でした。
デザインをどうしようか、位置は?
ポーチの形はイメージがあったのでそんなに悩みませんでしたが、
実際には、入れる物があらかじめ決まっているポーチというのは
サイズを決めるまで何度か試作が必要でした。
ポーチに入れたままシートを取り出すには、
どのくらいの高さにすれば良いのかとか、
どのくらいの余裕を持たせればいいのか?など。
形が決まると、はて?幅が狭いけれどどこに刺しゅうを入れようか?
ということに。
そんなこんなでようやく完成して、すでに第一弾は販売済みですが
本日(5/25)第二弾を販売致します。
buanobiショップにアップしたらSNSでお知らせします。
数が少ないのでいつものように時間を決めて販売はしません。
今回は割とファンが多いブルー系パープル系が中心です。
(3番目の写真のピンクのポーチはすでに販売済みです)
韓さんは私にリクエストを残したまま「マタ・ハリ」の衣装のために
渡韓。私も初演の時には参加して刺しゅうしまくった思い出深い作品。
今回は新しい演出の元、衣装もだいぶ新しく作るので連日多忙の様子。
私は一匹になってしまった愛猫が高齢のため、長期で家を離れる事を
したくないので、日本でできることをしています(ただ相談に乗るだけ)
余談ですがKingdom:Legendary warを観てから
すっかりBTOBにだけハマった私。
その話をしたのになぜか「マタ・ハリ」にBTOBのイ・チャンソプさんが
出ることを教えたくれなかった韓さん。
未だに謎です。あんなに熱弁したのに。
ま、普段からあまり出演者の話はしないんですけれどね。
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本日9月27日(月)21時からネットショップにて
新作を販売開始いたします。
アイテムは「お薬手帳ケース」と「キーリング」です。
なぜこの2つを復活アイテムにしたかには理由があります。
少し長くなりますが、その理由を書かせていただきます。
なぜ一年近く休んでいたかと言いますと、
昨年の今頃急に身体に力が入らなくなり、
食欲がなくなり吐き気があり、
何かおかしいと感じながらも仕事に追われていたのでなかなか休めず、
とうとう文字が書けなくなり、ご近所さんに助けを求め、
すぐに近くの診療所に連れて行っていただき、
そこですぐに大きな病院を紹介され、
その病院に行ってそのまま入院となりました。
病名は「脳幹梗塞」でした。
なぜか病名がはっきりわかった時にほっとした記憶があります。
先生曰く、位置が悪い割には麻痺もないし症状は軽いとのことでしたが、
私にとっては、何もかもが上手くできず特に左半身に違和感があり、
もう仕事はできないかもしれないと不安の日々でした。
特に手術もなくただリハビリの入院生活でしたが、
家に残した愛猫のイクラの具合が悪いと聞いていたので
それだけがただただ心配でした。
入院していた約二週間の間にイクラは急変してしまい、
退院したその夜に私を待っていたかのように亡くなってしまいました。
生後三ヶ月の時から14年間可愛がっていた愛猫でしたので
私のショックは計り知れないものでした。
それからはペットロスも重なり、何もやる気が出ず、
ただ身体のためにウォーキングに出かけ、何を見ても何も感じず、
自分でも精神的にやばいんじゃないかなと思いながら過ごしていましたが、
通院用に紹介された先の病院がとても良い病院で、
特にそこの栄養士の先生に食事のアドバイスを始め、色々と悩みを聞いて
いただいて救われました。おかげで少々痩せることもできました。
親戚、友人、ご近所さんにも大変救われました。
コロナ禍じゃなかったら、とも思いましたが、一人でゆっくり過ごす時間が
あの時持てたことは良かったと思いますし、イクラの兄弟猫であるタラの事は
何としても私が守らないといけないという使命感があったおかげか
徐々に回復していきました。
年が明けて、身体は徐々に元気になっても、なかなか制作したいという
意欲が湧かず、取り合えず近所にパートに出ることにしました。
それだけでも大きな一歩でしたが、
しばらくはアトリエにも入りたくないくらい、
制作意欲はなかなか取り戻せませんでした。
歩いてすぐの場所のパート先だったので、財布も持たず、家の鍵だけを持って
出かける毎日でした。
その時に家の鍵に付いていたのが、何年も前に作ったキーリングでした。
今まで毎日家の鍵を持って出かけることはなかったので
そんなに意識したことはなかったのですが、
このキーリングに付けていると、鍵を忘れないし、無くさないし、軽いし、
カバンの中に入っていてもすぐに見つけられるし、
なかなか良いアイテムだなと自画自賛しておりました。
しばらく自分の作品に触れなかったのですが、唯一手にしていた作品でした。
これならまた作れるかもしれないと徐々に思い出したのです。
そうこうしている間にいつの間にか、自分のために
「お薬手帳ケース」を作ろう!と思い立ちました。
毎月クリアファイルにお薬手帳を挟んで通院していたのですが、
書類が溜まってきてごちゃごちゃしてきたし、
お財布に診察券や保険証を入れていると不便だなと思い始め、
以前作ったパスポートケースみたいなのが欲しいと思うようになりました。
ただ頭では思い描くけれど、なかなか行動には移せず、
型紙を引くまで時間がかかり、裁断するまでさらに時間がかかり、
制作するまで数ヶ月かかりました。
本当に必要に迫られていたので、自分のために思い腰を上げ、
パートのお休みの日にアトリエに入るようになりましたが、以前のように
何時間も座っていられず、少しずつ、少しずつ作り始めました。
何とか完成して、早速ウキウキしながら使い始めると、なんて便利。
これは他の人にも勧めたい!、商品化してみようかなと、
久々に意欲が湧きました。
ただパートをしながらというのは今の私では無理だとわかったいたので、
思い切って辞めることにし、久々に制作を始めました。
そもそもbuanobiを始めるきっかけになったのは、パスポートケースでした。
海外旅行が好きな私が、こういうケースが欲しいなと思い、作ってみて、
周りの友達にもあげ、喜ばれ、
これを売りたいと思ったことがきっかけでした。
あの時と似ているな〜と。
しかし、パスポートからお薬手帳に変わるって、
歳だな〜ともしみじみ感じますね笑
ということで、ずいぶん長くなりましたが、
お付き合いいただきありがとうございました。
これが「お薬手帳ケース」と「キーリング」を作るきっかけでした。
ようやく本調子になってきましたので、これから色々とまた
皆様に喜んでいただけるような作品を作っていきたいと思っております。
どうぞご期待くださいませ。
そして皆様、健康にはくれぐれもご注意ください。
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その4へ続く
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その3に戻る
ビーズ刺しゅうに入る前にお持ちの針がビーズの穴を通るか
ご確認ください。無理に通そうとすると
ガラスビーズですので割れてしまう可能性があります。
どうぞご注意ください。
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